教育目標

心身ともにたくましい子になろう

リーチェル幼稚園では、『心身ともにたくましい子になろう』を園目標にし、日々保育を行っています。
この目標は園目標であると同時に教育研究のテーマでもあります。「心身ともにたくましい子をめざして」という教育研究のテーマを掲げ、教育活動の実践と反省を繰り返し、“子ども達のために”よりよい保育・環境とは何なのかを常に考え、行動し、保育を行っています。
すべては“子ども達のために”・・・

心がたくましいとは・・・

自分でできることはがんばってやり、最後までやりぬくことができる、そして思いやりがあり、仲間を大切にすることができる“心”を持つこと

わかる・できることに喜びを感じる経験をたくさんします。○○ができるという事実よりも、できるようになった経験が大切です。
できるようになる過程で、一生懸命がんばった経験や友達と協力した経験を味わい、そして生まれる“できるようになった喜び”が心をたくましくします。

身(からだ)がたくましいとは・・・

明るく元気に、イキイキ輝き、よく遊ぶことができる健康な“からだ”を持つこと

朝のサーキット活動や運動遊びをとおして体を十分動かすことで健康なからだを養うことはもちろん、幼児期に身につけておくべき、体の様々な動きや運動能力を習得します。
また、幼稚園にある2つの農園で野菜の栽培・収穫を通して、食の大切さ、食べ物への興味や関心など、食育に力を入れ、健康で健全なからだを目指します。

心身ともにたくましくなると、心も身体も充実し、理想高いすばらしい夢を描くことができるようになります。

夢を持つと、想像力が膨らみます。

夢を持つと、ワクワク、ドキドキし、そしてキラキラ輝きます。

夢を持つと、その夢に向かって何でも挑戦する勇気が湧いてきます。

その為には、たくさんの体験とたくさんの感動・喜びが必要です。

私達は、子供達のために必要な環境や教育を惜しみなく提供し続けます。

“夢を持ち ワクワク・ドキドキする キラキラ笑顔が輝く”認定こども園リーチェル幼稚園は、そんな子供達に育ってほしいと思っています。

“こども達の夢と笑顔が溢れ、感動と喜びがたくさん生まれる”そんな園であり続けたいと思っています。

健康な体をつくり、豊かな心を教え、人間のたくましさを育て、子供達の未来にある、ずっとずっと先の長い道のりの中で、どんな嵐が来ても倒れない太い根っこを育て、子供達に“生きる力”を与えること、すなわち、『子供達の未来を創ること』それが私たちの仕事であり使命だと考えます子供達の未来のために・・・