リーチェル幼稚園の環境
子供の遊ぶ場所は子供の夢をかなえなければなりません。乳幼児期に育つ環境の影響は人の生涯を通して、その原風景として影響を与え続けていきます。リーチェル幼稚園にある2つの園庭はその園名の由来にもある様に「心豊かな希望の丘」にふさわしい素敵な環境を作り続け、変化し続けております。
子供は ある時は森の精になったり 海の征服者になったり ファーブル昆虫博士になったり ピーターパンになったり Jリーグのヒーローになったり オリンピックの金メダリストになったり 海賊船のキャプテンになったり レストランのシェフになったりして夢を広げ憧れていきます。
やってみたいな 出来るかな 試してみよう そんな心をくすぐる遊具に満ちあふれています。好奇心や挑戦する気持ちは生きる力の原動力になります。
そして大人になって気づくことですが、あの時のあの時間が 確かに人生の様々な夢をかなえる原動力であったと…
リーチェル幼稚園の園庭や遊具はみんなで作る そんな不思議の国のパラダイスかもしれません。
南園舎園庭
南園舎の園庭は『森の幼稚園』を目指します
樹齢30年を超える ケヤキ クス クリ サクラ ヒメシャラ ビワ ヒノキ等々が数十本
春には満開の花吹雪を 夏にはカブトムシと涼やかな緑の風を 秋には豊かな恵みの収穫を 冬には落葉の絨毯を子ども達に与えてくれる大地のお母さんです。春満開の桜が深紅のサクランボに変化しヒヨドリと先を争って口に頬張る楽しさや、ビワの白い花から真っ黄色の大きな種の出てくる甘酸っぱい大きな実が鈴なりにでき、滑り台の上からもいで食べる味は格別です。
初秋には栗の収穫が毎日の日課になります。栗のイガのとげに打ち勝つ道具を毎日工夫し、大きな栗を採り出す喜びは素敵な笑顔と探究心を引き出します。秋はイチョウの黄金の落ち葉の絨毯が園庭を覆い、ブランコに乗って子供が起こす風で舞い上がる逆光の落ち葉の光はおとぎの国の妖精のようです。園の西を流れる風祭側の流れの音は野鳥が飛び交い山里の森を彷彿させ子供たちの冒険心をくすぐります。
緑の芝生のグラウンドと一周80mのトラック
1園庭の中心部約500㎡は芝生化をして埃の舞い上がりを防止し夏の暑さを軽減し、緑の木陰のそよかぜとともに、快適な夏の日中を過ごせます。芝管理の自動タイマーによるスプリンクラーは子供の水遊びの絶好の友達です。芝生にはチョウやバッタ。テントウ虫などが訪れ自然観察の絶好の広場にもなります。1周80mのゴムチップのトラックは安全に走ることができる競技場です。たくましいリーチェルアスリートを育てます。毎日歓声と笑顔がはじけます。
海賊船
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
ハックルベリー
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
コンパンプレイスケープ
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
きのこタワー
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
カチカチ山
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
ユーホー
リーチェル幼稚園の園庭にはたくさんの大型遊具があります。一つ一つの遊具には子供達の夢を膨らめる物語があります。それぞれの遊具の名前が示すようにおとぎの国に誰もが訪れ、その中の登場人物や動物に変身することができます。子供たちは全力でよじ登り しがみつき 飛び降り ぶら下がり 体のすべての機能を使って探検・冒険します。
また数多く遊具を配置し遊び込むことで、人として必要な運動の基本になる多様な動きを獲得していきます。園のさまざまな遊具は日常的に遊びながら経験できるよう配置し、子供の心身を助長していきます。
砂場・土俵
幼稚園の砂場は素敵な社交場。人生に必要な知恵のすべてを教えてくれるオアシスです。リーチェル幼稚園の砂場の砂は、はるばる海岸から採取し、水洗いしたさらさらの砂で、子供たちにやさしい砂です。砂を使って素敵なケーキを作ったり、お母さんの作る素敵な調理を再現して見せてくれます。
砂場の中央には土俵が設けてあり、日本の国技を体現出来ます。夏祭りには賑やかな夏場所が開かれ大勢の力士が誕生します。
ブランコ
ブランコは子供たちが大好きな遊具のひとつ。ブランコに乗って風を切る爽快感は、誰もが心に残る思い出となっているのではないでしょうか?リーチェル幼稚園のブランコは秋には、すぐ近くの大きなイチョウの木から、鮮やかな黄色の葉っぱがひらひらと舞い落ち、ブランコに黄金のじゅうたんが出来上がります。キラキラ輝くブランコが楽しめます。
鉄棒・はんとう棒
自分の重さを支えるだけの握力は自分の命を守る源です。また握力を付ける活動は「やってやろう」という意欲にも比例するそうです。園に設置してある10メートルのうんていを軽々と渡りきる猿飛佐助も続々誕生しています。鉄棒で逆上がりができるようになろうという目標を掲げて全園児が挑戦しています。連続逆上がり回転のスーパーヒーローも続々誕生しています。子供同士で見せあい、励ましあって達成していく姿はまさに意欲の塊です。
うんてい
自分の重さを支えるだけの握力は自分の命を守る源です。また握力を付ける活動は「やってやろう」という意欲にも比例するそうです。園に設置してある10メートルのうんていを軽々と渡りきる猿飛佐助も続々誕生しています。鉄棒で逆上がりができるようになろうという目標を掲げて全園児が挑戦しています。連続逆上がり回転のスーパーヒーローも続々誕生しています。子供同士で見せあい、励ましあって達成していく姿はまさに意欲の塊です。
ツリーハウス
ツリーハウスは樹齢100年を超えるケヤキの巨木を使って園児のお父さんたちと作り上げた地上高2.5m素敵な基地です。この基地の支配者は知力 体力 勇気の3拍子揃って初めて征服出来る冒険の遊具です。「ヤッター」とこの基地に上り詰めて感じる爽快感や達成感は、子供にとって毎日挑戦して、積み上げていくまさに人生の年輪を刻んでいく大きな成果です。
ロッククライム・クライムタワー
理事長デザインの遊具です。『高い所から下を見ると人間は壮大な気持ちになる』と一番高い所は6m。川を見下ろすと10mにもなります。ごつごつした富士山の溶岩を、手の力や足の力を使い登っていきます。中は洞くつの様になっており、子供の閉所恐怖症や暗闇嫌いを克服させるための様々な工夫があります。
藤棚・ハンモック
五月、藤の花の甘い香りのする新緑の藤棚の木陰の下に取り付けられたハンモック。ユーラリユーラリと素敵な夢のひと時を与えてくれます。
ビオトープ
巨大な岩の中から水が流れ出て滝ができ池が生まれます。園庭に出現するこの池にはメダカ サワガニ タニシ カワニナ ヤゴ カエル アメンボウが生息して子供の好奇心をくすぐります。水源は富士山の伏流水を汲み上げたバナジウム一杯の井戸水です。 この水辺には メジロ ウグイス シジュウカラ ホオジロ オニヤンマ シオカラトンボ アカトンボ 四季を通じてお客さんがたくさん訪れ大賑わいです。池のほとりには真っ赤なサクランボができる桜の木や稲作ができる田んぼや、大根、人参、白菜、キュウリができる畑があり 冬は氷が張ったり 長い霜柱が出来サクサク踏みしめたりと、一年中子供たちの関心を引く里山の原風景を作り出しています。この池周辺は全国ビオトープコンクールで連続日本生態系協会賞を授賞しました。
森の小径
園の西端は風祭川の清流が流れています。この川沿いにはヒノキ、モミジ、ヤマザクラ、ツゲ、ツバキ、クリ、アジサイ、ヤツデなどの木々があります。この川沿いに作った緑いっぱいの小道を歩くと 川のせせらぎ音が癒しを与え、たくさんの木々から発する四季折々の自然の息吹が感じられ、マイナスイオンやフィトンチットの香りが子供たちにやさしく語りかけます。園舎二階の渡り廊下から眺める景色は京都東福寺の通天橋を思い起こさせるモミジの絶景が自慢です。
ピザハウス
これもお父さんたちと作り上げた園の自慢のピザハウスです。耐火レンガを積み上げ、耐火セメントで固めた本格ピザ窯です。窯を納める山小屋風の丸太小屋まで作ってしまいました。小屋の中には水道も引き水洗シンクやカマドも設置し、いざというときの災害時 炊き出しもできちゃう防災基地にも早変わりする代物です。わんぱく農園で収穫した野菜をピザにしたり田んぼで収穫したお米を炊いたり、食育実習の体験はここから発進されます。 味は三ツ星 青空レストランの味ですよ。
花壇・畑
園庭の花壇には、春は色とりどりの花が咲いてます。モンシロチョウもやってきて一緒に仲良く舞い踊ります。夏は保育室の窓辺にグリーンカーテンとして緑の風を送り込みます。ミストカーテンの作動とともに暑い日差しも防ぎます。
夏、秋、冬には花壇が畑に様変わり。花壇でいろいろな野菜作りに挑戦しています。枝豆、トマト、ダイコン、キュウリ。白菜、ゴボウ、ニンジン、カブ、スイカ、タマネギ、ハクサイ、トウモロコシ、ゴーヤなどなど数え上げればきりがありません。これらの野菜の収穫に合わせてピザパーティ、みそ汁、焼きいも大会、カレー作り、ご当地富士宮焼きそばパーティ等をおこないます。その他朝採り野菜の簡単クッキングが随時ワイワイガヤガヤ開催され、野菜大好き、土いじり大好きな腕白なのらのら子供が生まれます。
鳥小屋
大きな鳥小屋があります。中に水アビ場もあり、インコなどの小動物を飼育することができます。昆虫や小動物とかかわることは、やさしさの心をはぐくむと同時に感動する心を養ったり愛着をもつことができます。子供たちは鳥小屋の中の小動物の飼育や園庭の芝生やビオトープの中の小動物とかかわることで自分の図鑑を使って名前を調べたり興味を抱いたり、不思議さや科学する心も養っていきます。
図書室
広い空間の中に素敵な絵本が見やすく配置されています。寝転んでみたりリラックスして本に触れることが出来る畳コーナーもあり、ゆったりと本に触れることができます。子供たちは好きな本を家庭に持ち帰って自由に読むこともできます。毎日の保育の中で読み聞かせの時間はどのクラスも必須時間です。本に触れることで創造力が養われ、未知の世界に飛び込める素敵な時間が作れます。リーチェル幼稚園は保護者の皆さんにも本を貸し出し子育ての一助になればと思っています。年々蔵書も充実させて、活字離れが言われている中で本大好きな子供を育てていきます。
プール
園舎の屋上に44㎡の埋め込み式プールが常設してあります。夏の日差しは子供たちの水遊びの心をいざないます。プールサイドは滑り止めのウッドデッキを設置し、洗眼シャワー、温水シャワー、紫外線除け電動オーニングを付けて快適な水遊び場を確保しました。小学校に入学してプール遊びが無理なくできるよう年長になってからは全員スイミングスクールに通い水泳の基本を学びます。幼児期に楽しみながら泳ぎの基本を学ぶことは生きる力の具体的な実践の一つです。
北園舎園庭
北園舎の園庭は『日本の原風景』漂う空間を目指します
北園舎の園庭には、谷川のせせらぎに架かる吊り橋を思わせるインパクトのある木製の吊り橋が園庭の真ん中に存在感を出しています。日本の渓谷をそのまま切り取った風景がそこにあり、子供達が元気に吊り橋を走りわたる光景はキラキラまぶしく、どことなく懐かしさを感じさせられます。
小川からながれつく池では魚とりや水遊びを楽しめます。池のほとりにあるガチャポンプもレトロな雰囲気を作っており、子供達に人気の水遊び場となっております。
園庭奥には木製ジャングルジムがあり、工夫次第で隠れ家やツリーハウスができあがる、これからどんどん姿を変えていく変幻自在の木製手作り遊具です。子供達の冒険心を常に湧き立たせ、次はどんな姿に変身するか子供達も楽しみにしています。
園庭には芝生エリアと走り回ったり三輪車を走らせたりする周遊できる砂エリアがあり、芝エリアは緩やかな傾斜をつくり、乳児も自然と足腰が強くなる仕組みになっています。また園庭真ん中の芝の丘の麓には焚き火場を設け、冬の寒い時には焚き火をして暖をとります。焚き火を囲い子ども達が輪になる光景も日本の風景の一つではないでしょうか?
日本の四季を感じさせる『日本の原風景』がここに蘇ります。
吊り橋と水辺
日本の渓谷にある谷川のせせらぎに架かる吊り橋をイメージして作りました。どことなく懐かしさを感じさせられる日本の原風景がここにあります。歩くと揺れる吊り橋に子ども達のバランス感覚や、恐怖心、挑戦心を刺激します。
遊びはちょっと危険さがある方がとより楽しくなると言われています。子供たちの冒険心をそそる木製の吊り橋です。また吊り橋の下にある小川から流れつく池では魚とりや水遊びを楽しめます。夏には池に虹鱒を放流し、虹鱒のつかみ取りをおこなわれます。子供達の大好きな水遊びや魚とりができる池です。
ガチャポンプ
池のほとりには昔懐かしいガチャポンプがあり、レバーを上下に動かすと水がジャバジャバと出てきます。どんな仕組みで水がでてくるのか子供たちにとっては不思議なポンプ。でもそんなことはおかまいなしに、レバーを大きく動かすと水がでてくるこのポンプが楽しくて水遊びの中心になっています。子供達はあそびを通していろいろな科学の仕組みを感覚でとらえていく事ができるのです。
安田式遊具ジャングラミング
安田式遊具は、時代や環境の変化と共に変わっていく子供達が、元気でたくましく成長して欲しいという願いから誕生しました。考案設計者である安田祐治先生が、60年以上子供と接し続けながら積み重ねられた研究と実践の成果が、一見シンプルな遊具の細部にまで込められています。
遊びやすさはもちろん、冒険心、集中力を最大限に引き出せるよう、考え抜かれた枠間や幅で設計され、少し広めの枠間は遊びに緊張感を与え、様々な動線から遊びを引き出します
木製ジャングルジム
木製柱が何十本も立つこのジャングルジム。床の高さを自在に調整しとりつけ階段状にしたり、また壁をつけて部屋にしたり、屋根をつけるとそこは小さな秘密基地。中央にそびえたつ枝付の大木は登ることも可能です。子供達の様々な想像力と創造力を組み合わせいろいろな1m四方の空間が表れます。これからもいろいろと形を変え子供達の冒険心好奇心、安全能力を引き出す変幻自在のジャングルジムです。
砂場
「人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ」(ロバート・フルガム/アメリカ)
砂場遊びは、子供達の想像力を育みます。砂に絵を描いたり、団子を作ったり、おままごとをしたり、遊び方は無限大です。一人で遊んだり、友達同士で協力して何かを作りながら遊んだり、道具の貸し借りができるようになったりと砂場遊びだけでも、さまざまなことが学べるのです。
砂遊びは子供達にとってまさに学びの場であるのです。
また、砂場のすぐ横にブドウの木が植栽されており、まだまだ小さい苗木ですが、数年後には砂場の上の日よけとなり、また秋にはブドウ狩りができるようになります。
園庭の可動式遊具(安田式遊具)
安田式遊具ジャングラミングでも説明させていただいておりますが、安田式遊具は、時代や環境の変化と共に変わっていく子供達が、元気でたくましく成長して欲しいという願いから誕生しました遊具であり、シンプルな遊具のなかに積み重ねられた研究と実践の成果が込められています。
園庭には鉄棒、平均棒、平均台、雲梯、ブランコがあります。可動式の遊具のため、サーキット活動や子供達の遊びによっていろいろな場所に移動可能です。
ヤギのチェルちゃん♀
メスヤギのチェルちゃんです。人なつこい性格で定位置は北園舎1階廊下のつきあたり。ガラス越しにチェルちゃんを見ることができます。お世話をしたり、見たり、触れたり、聴いたり、匂いをかいだり、遊んだり…子供達にとって命ある身近な動物とのふれあいはとても大切です。動物と触れ合い、親しみ、お世話をするなかで、自分以外の相手を思いやる心を育み、豊かな人間形成の基礎を培います。
室内遊具
園内のエントランスを入るとランチルームを兼ねた「森のホール」があり、2本の大木がそびえたっています。その吹き抜け部分にネットを張り、そのネットで子供達が遊ぶことができるようになっています。大空間に張られたゆらゆら揺れるネットで遊ぶことで様々な身体機能を鍛え、しなやかなバランスのとれた心身を育てることができます。ネットの上を、時には駆け回り、時には寝転がり空中空間を存分に楽しむことができます。