運動会 年少の部。
今年はコロナウイルスのため参観会などが中止となり、入園してから、なかなかお子様の様子をお伝えすることができず・・・
年少担任たちも、やっと保護者の皆様に見てもらえるこの日を楽しみにしてきました☆
かわいい年少さんの入場。最初の競技は障害走!!
一本橋をバランス良く渡ったり、マットで前転。腕を曲げて鉄棒にぶら下がったり、前回りに挑戦する子もいました。
次は、クラスのお友達や先生と一緒にかわいいダンスです♪
みんなで楽しそうに踊る姿が微笑ましかったです。
大きな声で歌を歌いながらダンスしたり、友達と顔を見合わせながら、笑顔を見せたり、年少児らしく、とてもかわいい姿がみられました。
その後は、親子リレー!!
おんぶ、抱っこ、好きな方法でお子様を運んでもらいました(笑)
力自慢のお父さんたちの色々なお子様の抱え方に、感心しました。
見てください、子どもたちこの嬉しそうな笑顔!!!
まだまだ3歳・4歳。いっぱい抱っこ・おんぶ、してあげて下さい♡
あっという間に大きくなってしまって、最近抱っこをすることも少なくなった我が子・・・
あぁ、1日だけでいいから幼稚園の頃の我が子に戻ってほしい!!といくら思っても叶いません・・・
乳幼児期の愛着の形成は、心の発達の基盤となります。
この時期に、愛着に基づいた人間関係が存在することが、その後の子どもの社会性の発達に重要な役割を持つようになるのです。
※愛着とは乳幼児期の子どもが親(養育者)との間に築く情緒的な結びつきです。
愛され、守られているということを、十分すぎるほど伝えてあげて下さいね!!
初めての大舞台でしたが、年少さんみんな立派でした。
何より、どの子も楽しんでいたので、笑顔がたくさん見られました💮
つづく⇒【10月11日】運動会③ 年中組