11月8日(金)
食育プログラム『も~ぐもぐDay』の5回目の活動
”さつま芋茶巾しぼり作り”に年少さんが取り組みました。
さつまいもが出来るまでの季節ごとのお話を聞き、
蒸かす前のお芋を触ったり、匂いを嗅いでみて・・・
それから茶巾しぼり作りに挑戦しました。
ビニール袋に、蒸かしたお芋を入れたものを一人一人に配り、今度は蒸かしたお芋の匂いを嗅いでみました。
蒸かしたお芋のいい匂いを感じ、早く食べたくてたまらなくなってきた子ども達。
紙コップに入った次の材料が配られ、またまた匂いを嗅いでみました。
「何にも匂いがしなーい!」
「これ何??」
匂いがしない、紙コップに入った液体の正体は、砂糖を水に溶かしたもの。
これを、蒸かしたさつま芋が入ったビニール袋の中に入れ、さつま芋をつぶしていきます。
「おいしくな~れ!おいしくな~れ!」
潰したお芋を袋の中で丸めて、キュッキュとしぼったら、”さつま芋の茶巾しぼり”の出来上がり!
出来上がった茶巾しぼりを、みんなで一緒に「いだだきます!」
自分で作って食べると、特別に美味しいね!!
ペロッとあっという間に食べてしまった年少さんでした。
次回の「も~ぐもぐDay」は、
12月3日(火)
年中組さんが、たくあんづくりに取り組みます。
この日の為に、年中さんは園庭の花壇で大根を大事に大事に育てています。
次回の食育活動も楽しみです♪