5月29日(水)
新年度が始まり、子ども達の生活も落ち着いてくるこの頃に、毎年行っている
なかよし会(新しく入園してきたお友達と仲よくなろうの会)を、行いました。
天気が心配でしたが、昨日の夜から降っていた雨も朝にはあがり、当初の計画通り園庭で行う事ができました。
まずは、新しいお友達(年少さんと乳児さん)を
年長さんと年中さんが作ったアーチのトンネルの中でお出迎え。
お兄さん、お姉さんたちが優しい笑顔と優しい声かけで出迎えてくれて、安心してアーチの中を通ることが出来、長い長いトンネルを楽しそうに通過していきました。
まずは、異年齢のグループを作って楽しくお遊戯
ひっつきもっつき と もじゃもじゃ のお遊戯を異年齢のお友達と一緒に楽しく踊りました。
乳児さんも、兄弟のいる子は、兄弟のグループに。兄弟がいない子も、幼児組の異年齢グループに仲間にいれてもらい、
ドキドキしてしまい、泣いてしまった子もいましたが、仲間に加わり、嬉しそうでした。
乳児さんの参加はここまで。
お遊戯のあとは、みんなでかくれんぼ!
動物のお面をかぶった先生たちが、園庭のあちらこちらに隠れ、それを異年齢グループのお友達と一緒に探しに出かけます!
子供達が目をつぶって10数える間に、先生たちは隠れ・・・
「もーいいかい!」という子ども達の元気な声に、「もーいいよ!」と先生たちからも元気な返事が。
かくれんぼのスタートです!
探す動物のイラストが描かれたカードを一人一枚もち、元気に探しに出かけます。
見つけたら、カードにシールか判子をもらいます。
9種類の動物を全部見つけたら、終了!
探すことに必死になってしまい、はぐれてしまうグループもありましたが
年長さんがリーダーとなり、小さなお友達をリードしてがんばっていました。
今年度は、全園児で280名
乳児さんと幼児さんは、園舎が離れてしまっていて、関わる機会を作らなければ、なかなか関われない環境にありますが、機械はいくらでも作ることができるものなので、リーチェルに通うみんなと仲よくなれるように、これからも交流の機会を作り、異年齢の関わりを楽しんでいきたいです。